爪が丈夫になる
老化などによって爪の表面がもろくなった状態を改善する。1957年に海外で研究された(爪に問題のある患者82人が1日7gのゼラチンを3カ月摂取)。赤松教授も外来患者で効果を確認。
これは医学者の間でもほとんどの人が指摘しておらず、大変残念なことである。医学不要論においては西洋医学を否定するために、代替療法や食に伴う生命の輪や肉体の強靭化というのが重要なテーマになる。
高血圧や高コレステロール血症や糖尿病に代表される生活習慣病の場合、これらを最も重視するのは当然のことであろう。また高血圧やコレステロールの基準がおかしいことも知っておいた方がいいだろう。実は現在販売されている塩の大半は化学的に精製された「精製塩」であり、かなりヤバい加工がされた塩であるということをほとんどの人が知らない。
精製塩のほぼすべてが塩化ナトリウムで構成されていて、天然の塩が持つ様々な価値を残していないと言える。これが日本人の血圧を狂わせてしまっている元凶の一つと呼べるものだ。精製塩は人間にとって必須なミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウム等)が殆ど取り除かれており、その結果体内のミネラルバランスを狂わせる。逆に天然の塩は人体に必要なミネラルが多数含まれており、体に有益なだけでなく血圧もコントロールする作用を持つ。いわゆる生体恒常性が保たれやすい。
日本では古くから血圧が高めの人が多く、塩も良質のものが多かったが、第二次世界大戦後にその塩の販売を規制してしまった。なぜそうしたのか?それを常に考えねばならない。こう書くと塩は一切血圧に関係ないかのように考える人もいる。しかしたとえ天然の塩であってもあまりに取り過ぎれば害が出る。
ただ高血圧=塩の取り過ぎの塩は、一体何を指しているかを考えてほしいということだ。それが精製塩の塩化ナトリウムである限り、正比例かそれ以上の関係で血圧は上がっていく。天然の塩は大切なミネラル(微量元素)の源だが、例えば海の水を飲み過ぎても人間の生体恒常性は崩れてしまう。だからたとえ天然塩であっても体の声とバランスは考えねばならない。
ここでいいたいのはまず精製塩を避ける努力をすることである。それを天然の本当に価値のある塩にしただけで、今と同じ味付けにしても、減塩食など気にしなくても、大きくバランスを崩さなければ血圧は体が求める数値に近付くのだ。私は子供の玄米食にごま塩を振って味付けする。
これは長崎原爆症の対策として施された有名な逸話があるからだが、子供がおいしいというし放射能の防御にもなるから実践している。真の天然塩には高血圧だけでなく、そういう作用があることも人々は知らねばならない。
筑波大学医学専門学群卒業、Tokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長、市民がつくる政治の会 代表、2004年には漢方を学ぼうと東京女子医科大学附属東洋医学研究所の研究員となる。翌年の2005年に東京警察病院消化器内科に勤務し、さらに翌年の2006年に牛久愛和総合病院内科・漢方科の勤務医として過ごし、2006年に[5] 漢方が得意であったため牛久東洋医学クリニックを開業する。2013年3月に牛久東洋医学クリニックを閉院。2013年4月2日にTokyo DD Clinic開業、NPO法人薬害研究センターを設立。2024年7月7日投開票の東京都知事選挙に立候補し、立候補者56人中、小池百合子、石丸伸二、蓮舫、田母神俊雄、安野貴博に次ぐ6位となり落選。
減塩についていろいろと調べた結果、驚くべき事に塩分を控えることは健康とはまったく逆方向であることが解りました。まず、血液中のナトリウムが減ると、腎臓から血圧を上げるホルモンが分泌されるのです。これは、「標準生理学」(医学書院)という医学生の教科書に書いてありました。それ以外にも、さまざまな生活習慣病の悪化に結びつくような弊害ばかりがあるのです。頑張って減塩しても高血圧などの生活習慣病が改善しない方もおられると思いますが、是非とも塩加減を見直すことをお勧めします。
減塩で問題となるのは、ミネラル不足になるということです。みなさんはミネラルという言葉はご存じでしょうが、具体的には塩の主成分のナトリウム、酸素を運搬する赤血球には鉄、骨や筋肉の収縮にカルシウム、その他にセレン、銅、亜鉛、マグネシウム、クロム、ヨウ素など、あるのかさえ解らないほど微量の元素を指します。そんなものが無くても良いと思う方もおられますが、「ミネラル不足の中でも、とりわけ亜鉛不足は若い世代での味覚障害の増加と関係している」というのは有名なお話しです。このミネラル群はさまざまな代謝に深く関わっているのです。これは「基礎代謝」や「新陳代謝」といった言葉でみなさんにもおなじみの体内の化学反応すべてを指し、すべての反応に対してミネラルはビタミンと力を合わせ「補酵素」というアシスト役として働きます。ミネラルが不足すれば代謝が滞り、特急列車が各駅停車になるようなものです。日本の鉄道網すべてがノロノロ運転になった状態を想像してみてください。大変、非効率的です。この大切なミネラル補給源の一つである塩をやみくもに減らしてはいけないのです。
ただし、ミネラルの補給源としておすすめするのは天然塩に限ります。食卓塩と呼ばれる精製塩は、「塩化ナトリウム(NaCl)が99%以上」と表示されています。この高純度の精製物(塩以外も共通)が身体に取り入れられると、万病の元と言われる活性酸素が発生すると言われています。また、塩化ナトリウムしか無いため、体内でのミネラルバランスが大きく崩れてしまいます(ナトリウムと対をなすカリウムの存在が重要)。このバランスが崩れれば、体内ではナトリウムを捨てたり、細胞からカリウムを引っ張り出したりと、てんてこ舞いになります。特に、「お値打ち価格」をうたっている外食産業はコスト削減のため、この安い精製塩を使う傾向にあるので注意が必要です。
それに対し、天然塩は塩化ナトリウムの他、カリウムを含むさまざまなミネラルからできています。この微量ミネラルがとても重要なのです。天然塩は精製塩と異なり、ミネラルバランスが既に整っているため、身体への負担はほとんどありません。これでも納得できない方のためにダメ押しをしますが、我々医師が日常的に使うリンゲル液という点滴。これは血液の成分に合わせて作られています。この点滴を見る機会があれば、ぜひご覧ください。「塩化ナトリウム」という表示を見つけるのは容易なはずです。ちなみに、当医院の某点滴500㎖には、塩化ナトリウムが3g入っています。入院すれば2〜4本、すなわち6〜12gの塩化ナトリウムが血液に直接入るのです。点滴の注意書きには、高血圧の「こ」の字も記載されておりません。
医療現場ではなぜ、食事の塩を減らしているのに、点滴で塩を入れるのでしょうか?
なぜ何ともないかは、点滴のミネラルバランスが整っているからなのです。海水、羊水、血液、点滴(リンゲル液)の組成は極めて似ているのです。そして、体内ではミネラルバランスを調節する優れた機能を持っています(心不全と腎不全を除く)。
結論としましては、「日常の食卓では天然塩をおいしく取り入れた方が健康的」だということです。
昭和60年に東海大学医学部卒業後、同大学付属病院脳神経外科助手を経て、市中病院で急性期医療に長年携わる。脳神経外科学会および抗加齢医学界の専門医となり、悪性脳腫瘍に関する研究で医学博士を取得。現在は、食や生活習慣、日用品、心の在り方など多岐にわたる方面から健康への道筋を広く発信している。著書、講演、オンライン講座多数。元日本脳神経外科学会認定専門医/日本抗加齢医学会認定専門医/直傳靈氣療法師/整膚師/ISBA(国際シンギングボウル協会)上級認定および認定プレーヤー/ホメオパス(クラシカル)ドクターセラピスト 田中 佳
病院でも世間でも「塩の摂り過ぎに気をつけましょう」は当たり前! なのに「塩をもっと取らないと長生きできないよ!」と言う医者もいる。ただし、もっと摂らないといけないと言っているのは自然塩だけ。いわゆる精製塩はダメなのでご注意を。
自然塩は、私たちの体に必要なミネラルでできている。ミネラルとは、カルシウムやマグネシウ、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛、銅などなどのこと。ミネラル群の構成比率が素晴らしい海塩は、昔から日本人の大事なミネラル補給源になっていた。
ミネラルバランスが崩れると、体調不良や意欲の低下、イライラ、新陳代謝の低下などを引き起こす。これがさまざまな病気の要因になりえるのだ。
精製塩のいけないところ、それはミネラルバランスの悪さである。何しろ塩化ナトリウムだけを99%以上の純度にして作られている。大量生産を目的に、海水のミネラルバランスを人工的に壊して作られた工業用の塩。しょっぱさだけでうまみが無く、だから精製塩に限っては「塩分摂りすぎ注意」といわれても仕方がない代物なのです。
ミネラル補給源として摂るべきは、自然塩。中でも海塩は絶妙なミネラルバランスが生かされている。塩辛いだけではなくうまみがある味が特徴。私はNHKの特番で取り上げられた血圧を下げる塩「海の精」がおすすめです。お料理に「海の精」をパラパラふるだけでめちゃくちゃ美味しい。塩おにぎりなんかを作っていただき食べていただければわかると思います。精製塩とはまるで違う。この自然塩なら、摂取量をある程度気にしなくていい。なぜならちょっと摂りすぎると喉が渇いて水分補給したくなるから、そうやって自然排出に任せれば良いということです。
伊豆大島国立公園内の海水を製塩場で太陽と風で水分を蒸発、濃縮した海水を平窯でじっくり煮つめ、まろやかな味わいに仕上げます。 長年の研究と熟練の技術でニガリ成分を残した美味しい塩類バランスを安定的に実現しています。生命保持に欠かせないマグネシウム、カルシウム、カリウムといった少量微量の成分が含まれています。
海の精(あらしお)240g:通常価格648円 760g:通常価格1,858円
海の精(やきしお)60g:通常価格259円 150g:通常価格605円
主に自然塩は海水塩・塩湖・岩塩の3種類に分かれます。
その中でも自然環境破壊(マイクロプラスチック問題など)が進む中、安全性とミネラルをとるのに最も優れている塩は岩塩となります。
その岩塩の中で特に内海聡先生がお勧めしているのが、マグマソルト(ヒマラヤ岩塩)!
ヒマラヤ岩塩というと、桜ピンク色をしたお塩を思い浮かべられる方が多いかとおもいますが、このお塩は黒が混じったような赤色をしています。いわゆる「ブラックソルト」と呼ばれるものです。
硫黄が多く含まれていることで抗酸化作用と解毒の主役であるグルタチオンの合成を高める事によって細胞から元気にしてくれます。硫黄はコラーゲンの真皮を作る上では欠かせないミネラルです。ケイ素を一緒に摂ることで肌、爪、髪も元気になってきます。ヒマラヤマグマソルトは硫黄もケイ素もどちらも同時に摂取できますので、効率的ですね。
マグマソルトには8つの特徴・利用効果があります。
入浴時にバスソルトとして30gほどお風呂に入れて頂いたり、少量を手に取って気になるところに揉みこんでいただくことで、塩マッサージにお使いいただけます。デトックス効果が高く、汗もたくさん出るようになるためおすすめです。また塩素を除去する効果から、塩素による肌荒れが気になる方に特におすすめです。
ヒマラヤ岩塩の中でも硫黄成分が多く抗酸化作用と解毒の主役であるグルタチオンの合成を高めるミネラルが含まれています。 またポリフェノールも多く酸化を抑えてくれます。バスソルトとしても使えますので30gほどをお風呂に入れたり、 手に取って気になるところに揉みこんで塩マッサージにお使いください!
元氣塩(ブラックソルト)1,000g:通常価格4,104円⇒キャンペーン価格3,500円+セラミックミル(1,000円相当)プレゼント‼
私たち人間のカラダの60%は水、30%はタンパク質で出来ています。 体内のタンパク質はおよそ500万種。タンパク質の30%~40%はコラーゲンであると考えられています。コラーゲンは皮膚や筋肉・内臓・骨・関節・眼・髪など、あらゆる組織で大切な働きをしています。そのためコラーゲンが不足してしまうと人体に様々な影響があらわれてきます。
コラーゲンが体内から減ってしまうと「シワ・シミ・お肌のたるみ・お肌の乾燥・抜け毛・関節痛・骨粗しょう症・・・etc」といったお悩みの原因になります。
コラーゲンを常に体内にキープするには吸収率の高いコラーゲンペプチドを毎日摂取することが必要になります。
「お肌の曲がり角って何歳?」そこにはコラーゲンの減少が大きく関係しています。美容や健康のためにも、コラーゲンを沢山摂取したい!・・・と思っていても、タンパク質は消化吸収に時間がかかり、毎日の食事だけでは十分に摂取できません。そこで開発されたのがコラーゲンペプチドです。コラーゲンペプチドは、より効率よくコラーゲンを摂取できるよう、コラーゲンを小さな分子に分解し、体内に吸収されやすく加工した高純度タンパク質です。溶解性が高く、冷やしても固まりにくいので、飲料やスープなどにも混ぜることができ、不足しがちなコラーゲンを手軽に摂取できます。
酵素を使ってゼラチンを分解し、体内への消化吸収を高めたものがコラーゲンペプチドです。コラーゲンペプチドはゼラチンより分子量が小さく、水に溶け、冷えても固まりません。精製技術の進歩により、原料にかかわらず、無味無臭。飲み物やスープ等の味を変えることなく、さっと溶ける手軽さから市場が広がっています。「コラーゲンの補給」を目的としたサプリメントや飲料水にも、コラーゲンペプチドが使用されています。
コラーゲンを食事だけで補おうとすると、とても大変な量になります。 カロリーオーバーどころの騒ぎではありません。ですが、サプリメントを使えば手軽に、しかも簡単に摂取することができます。体内で消化吸収されやすいように低分子化された「コラーゲンペプチド」をおすすめします。
ただし、「魚コラーゲン」「フィッシュコラーゲン」と謳っているのに安価な製品は、鱗(うろこ)由来がほとんどです。鱗は本来、破棄される部分なため原価が安くすみ、販売価格も安価になります。しかし加工の際に塩酸を使用するため、コラーゲンが破壊されて、本来の機能は損なわれている場合が多いです。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層で成り立っており、中でも真皮は肌組織の本体といえる部分で、その大部分がコラーゲンによって構成されています。
真皮では皮膚の形や潤い、ハリ、弾力などが整えられています。
さらにコラーゲンは表皮と真皮をつなぎ合わせる基底膜にも存在し、お肌をきめ細かく形成する大切な役割をもっているため、美容面においても、その効能が長年注目されています。
またコラーゲンは、骨の有機物の90%以上を占めています。丈夫な骨を形成して骨折などのケガを予防したり、腱、靭帯など多くの結合組織における主要な成分ですので、肘や膝の曲げ伸ばしに必要な関節の動きを滑らかにしたりする効能があります。
骨というと「カルシウムでできている」とイメージがあるかもしれませんが、実際には「コラーゲンの繊維にカルシウムなどのミネラル分が付着している」という構造になっています。
カルシウムだけだと硬い塊になってしまうところを、コラーゲンがしなやかなクッション性を骨に与えることで外部からの衝撃を和らげ、骨が傷むのから守ってくれているのです。
骨の強さを測る骨密度はカルシウムなどのミネラル分がどれだけ詰まっているかを確認するものですが、「骨密度は十分あるのに、骨折などのケガをしやすい」という方の場合、カルシウムは足りているけどコラーゲンが少ないために骨がしなやかさを失い、弱く壊れやすくなっている可能性が考えられます。
体内のコラーゲンは、減少したり年齢を重ねたりすることで質が低下、骨にカルシウムが付着しにくくなってしまうなど支障をきたします。
コラーゲンの減少や質の低下は、高齢者に多い骨粗しょう症の原因としても考えられています。
老化などによって爪の表面がもろくなった状態を改善する。1957年に海外で研究された(爪に問題のある患者82人が1日7gのゼラチンを3カ月摂取)。赤松教授も外来患者で効果を確認。
髪のハリやコシに影響する毛髪の直径が増す。メカニズムは不明だが、女性を対象にした実験で、コラーゲンペプチドを8週間とると、直径が増加し、自覚症状で髪の「なめらかさ」が改善した。明治らの研究。
骨密度を上げて骨を強くし、関節炎などの痛みを軽減する。骨の内部にある骨芽細胞はコラーゲンなどのたんぱく質を分泌して網目の構造を作り、強度を保っている。軟骨に比較的多いヒアルロン酸も増える。
傷を治す仕組みは、「線維芽細胞が炎症を起こした傷に集まり、コラーゲンの合成を活発にさせて傷を修復する」(佐藤教授)。コラーゲンをとっていると、線維芽細胞が増え、傷を治りやすくする。手荒れにもいい。
アミノ酸18種で構成されるコラーゲンペプチドには、特徴的なヒドロキシプロリンが含まれております。これは美容と健康維持にとても大切です。また国産コラーゲンで低温抽出の一番搾りのみの純白のような白いコラーゲンです。そのコラーゲンに「すぐき漬け」から発見された乳酸菌を配合した健康維持食品です。
コラーゲン白珠 100g:2,592円 300g:6,912円
おなかの調子を整えたい、目のかゆみや鼻づまりをよくしたい、ぐっすり眠りたい…あなたのその悩み、腸内環境が関わっているかも?そんな悩みを抱えている方におすすめ!酪酸菌とビフィズス菌を増やして腸内環境を整える「フラクトオリゴ糖」配合の長沢オリゴ。
長沢オリゴは玉ねぎ・ゴボウ・ニンニクなどの野菜や果物に含まれているフラクトオリゴ糖(水溶性食物繊維)を主成分としています。飲みやすい粉末タイプ!甘みもほとんどないので、飲み物やお味噌汁などに入れても安心。食物繊維の摂取量を増やして心も身体もキレイに元気に♪
酪酸菌は大腸の唯一のエネルギー源といわれ、数が増えると大腸が元気になり、よく動くようになります。便秘改善には酪酸菌を増やすのが効果的だと言われています。
さらに酪酸菌は大腸内で酪酸という短鎖脂肪酸を発生させます。大腸内で発生した酪酸は腸内の免疫系に働きかけ、有益な効果をもたらしてくれることが様々な論文や研究で報告されています。
ビフィズス菌は善玉菌の一種。腸内で乳糖を食べてくれるので、牛乳を飲むとお腹が痛くなる方(乳糖不耐症)にオススメです。腸内環境を整えるのに最適な「エサ」を摂取して良い菌を育てましょう♪
便秘
過敏性腸症候群
潰瘍性大腸炎
アレルギー性の肌荒れ
老人性乾皮症
その他の肌荒れ
花粉症
喘息
アレルギー性鼻炎
その他のアレルギー症状
リュウマチ
その他の自己免疫疾患
骨密度が低い
風邪をひきやすい
睡眠が浅く夜中にしばしば目が覚める
血糖値が高い
アレルギーの予防
自己免疫疾患の予防
自律神経失調症の予防
認知症の予防
1日約10~30gを目安にお飲みください。温かい飲みものに溶かしてお飲みいただけます。冷たい食べ物の場合は振りかけてお召し上がりください。※小さじ山盛り1杯で約5gです。
「人の皮膚や粘膜にはマスト細胞と呼ばれる細胞が存在し、アレルギー原因物質がこの細胞の抗体につくとすぐにアレルギーを発症します。花粉症の場合は鼻腔や目で大量のヒスタミンが放出され、鼻水を出させ、目が痒くなります。しかし、大腸内に酪酸菌が増えていると、この反応をほぼ抑えることができるのです。これは酪酸菌が作る酪酸がTレグ細胞という炎症抑制を行う細胞の分化に関与しているため。気管支喘息や食物アレルギーなどにも効果が期待できます」。
フラクトオリゴ糖は食物繊維ですから、腸内環境を整えて便通を良くしてくれます。さらに酪酸菌が増えると、大腸内は酸が作られて酸性になります。すると鉄や亜鉛、カルシウムなどのミネラルが酸によって溶け、大腸に吸収されやすくなるという効果も生まれます。ちなみにフラクトオリゴ糖を飲み始めると便が若干硬くなることがありますが、これは大腸の細胞が元気になって便の水分をしっかり吸収している証拠。便秘が治るだけでなく、便自体も理想の硬さになります」。
「実はうつ病も花粉症と同じく免疫細胞が起こす炎症が原因です。うつ病の炎症はストレスによって脳内にダメージ関連分子パターン(DAMPs)という物質が作られ、これが炎症を起こすことから発生します。そして脳の免疫細胞が神経細胞のシナプスを破壊し、精神安定ホルモンが減少します。厳密には花粉症とは違うタイプの炎症なのですが、大腸で酪酸菌が作るTレグ細胞はすべての炎症を抑えることが可能ですので、うつ病にもフラクトオリゴ糖が有効です」。
「認知症というのは老化や高血糖によって脳の血流が悪くなることが根本的な原因といわれています。フラクトオリゴ糖は血流を良くするほか、空腹時に大腸からGLP-1というホルモンを出すことで、すい臓からインスリンを放出させ、血糖値を下げることができます。さらにインスリンには脳内に入って海馬の神経幹細胞を分化させ、記憶細胞を増やす働きもあるのです。カフェ500のお客様にもフラクトオリゴ糖摂取と糖質制限に取り組み、ひと月で認知機能を大幅に回復させた人がいます」。
「『長沢オリゴを摂り始めてから、風邪をひかなくなった』。カフェ500のお客様はそうおっしゃる方がかなり多くいらっしゃいます。私も1年に1〜2回咳や痰が出ることがありましたが、フラクトオリゴ糖を摂るようになってからは、いっさいその症状が出ていません。大腸の酪酸菌を増やすことで、免疫力をかなり高めることが可能なのです。また、がんは慢性炎症で起こるという説があるので、フラクトオリゴ糖で炎症を抑える酪酸菌を増やすことはがん予防にも有効といえるでしょう」。
以上は病気が治る(効く)ということではなく、あくまでも予防として食すことをお勧めします!
店長曰く、毎朝玄米香琲(ブラックジンガー)に長沢オリゴを入れて飲んでいますが、お通じも良く、花粉症が軽減されているように感じるとのことです!
2020年には「花粉症は1️1日で治る!」、「コロナに殺されないたった1つの方法」といった著書を立て続けに出版。どちらも数万部を売り上げる”話題の書”となっている。
著者の「小柳津 広志」さんは、東京大学名誉教授であり、株式会社ニュートリサポートの代表取締役です。
長沢オリゴは350gで1,720円(消費税込み)で販売しています。
長沢オリゴは水溶性食物繊維(フラクトオリゴ糖とガラクトオリゴ糖)を99%以上含み、糖質は1%以下です。糖質含有量が少ないため、たくさん摂っても血糖値はほとんど上昇しません。そして摂取後数時間後に善玉菌の「酪酸菌」が増え、酪酸が大量に生産されます。この酪酸が大腸で免疫細胞「Tレグ」が増加させることで健康維持に役立ちます。
長沢オリゴ 350g:1,720円